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ロニー・ウッド、ショートストーリー |
最初はジェフ・ベックの後ろにいた。そしてベーシストだった。それが最初。そしてジェフベックグループでロッド・スチュワートに出会う。そこで彼はスモールフェイセズの大改造に付き合うことになっていく。スモールフェイセズでギタリストでの参加となっていき、そしてそこで彼は一気に注目を浴びていくことになる。スモール・フェイセズがその流れでフェイセズになっていくのだが、その流れの中で彼はスライドの演奏を聞かせていくようになっていく。そしてアコースティックでのソロ作品もあり、一気にギタリストとしての評価を高めていくことになっていく。その中で彼自身のソロ作品も発表していくことになっていく。
なかなか渋めでありいい意味でのアコースティックな音をうまく活用し、そして彼のスライドの才能という部分がうまく結びつき、結構いい感じの作品を残していくことになっていく。そうこうしているみちにローリング・ストーンズのギタリストとして契約していっことになり、NHKでも放送されたストーンズのライブの番組の中で契約の流れのさわりを軽くしゃべっていたのが懐かしい。そのライブの演奏あたりでの彼の輝きはすごく、それがラブユーライブでの名演となっていき、一気にその評価、存在が輝かしいものになっていった。そうこうしているうちのボ・ディトリーとの共演があり、そしてそれで日本にもくる状態になっていく。そう、本当にギタリスト、演奏家としての評価が高まっていく状況になっていく。
そう、うまいギタリストではない。決してそのテクニックでの評価というKとではないところでの評価で本当に評価されるという凄まじいレベルでの評価を受けている。そう、なんだろううまくはないが、そう、だがなんとなしにいいのだ。耳から離れない名演が彼の持ち味なのだろう。そう、本当に離せないものになっているのが彼の作品だ。かなりおすすめ。 |
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ロニー・ウッドの作品 |
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