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OOH LA LA
ウー・ラ・ラ
FACES
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OOH LA LA
ひたすら音を出し続けるのだ!的雰囲気で
ひたすらお互いの顔をみつつ音を出す。
そういう雰囲気の中でのひたすらバンドの音を
出し続ける作品だ。そう、何よりも音を出して
まとまりたい的雰囲気の中で進んでいく作品だ。
ロニー・レーンはこの作品で脱退。
そう、一つの終わりを告げる作品にもなっているのだ。
ひたすら歌い続けるのだ的雰囲気の中から
いきなりイギリス人的ノリのボースタル・ボーイズ
が始まっていく。ひたすらロニー・ウッドがギターを
かき鳴らすような音作りが
このバンドの根本にあることが聞きやすさにも
(人によっては逆効果だが・・)とにかく元気を出せよ
的作風がみなぎっている作品だ。
とにかくバンド自体は決してうまくないわけだが、
なんだろうその下手さが逆に魅力になっているという
部分が、この時代のフェイセスのメンバーの魅力
だったのだろう。バタバタしまくりでまとまりが・・・・
の部分がたまにあるが、だが一つのバンドの音を
なんだかんでで出来上がっていく。
うーん街中のバンドのお手本なのかもしれない。
うまさよりも訴えかける力が一番というところが
親しみにもなっていくのではないのかな?と。
まあだがさすがに時代がそれを許したのだろうという
のが本当のところなのだろうな。
全員で音を作り上げていく楽しみを、
最大限に聞かせてくれるこの作品。
たまに元気のないときに聞くと結構いいね!!
曲目
1.SOLCONE GROWN
2.CINDY INCIDENTALLY
3.FLAGS AND BANNERS
4.MY FAULTS
5.BORSTAL BOYS
6.FLY IN THE OINTMENT
7.IF I'M ON THE LETE SIDE
8.GLAD AND SORRY
9.JUST ANATHER HONKEY
10.OOH LA LA
フェイセズの作品
年度
作品名
1970
First Step
1971
Long Player
1971
A nod is as good as a wink to a blind horse
1973
Ooh La La
1974
Coast to Coast:Overture and Bigginers)
1976
Snakes and Ladders
最新更新日 2024年8月16日
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