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NINE BELOW ZERO
SONNY BOY WILLIAMSON
のCD
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ナイン・ビロウ・ゼロ

いきなりのブルースハープが、もうその存在をいきなり示しているという凄さから始まるベスト盤
チャーリー・ブルース・マスターズのVOL22で発売されたもの。
いきなりのハープの音だけで彼の存在が示されていく流れは、まさしくサニー・ボーイだ!的な雰囲気が結構いい感じだ。
とにかくは彼のベスト盤としての聞き方が一番正しいだろう。そう既にという部分では当然過去の音ということもあり、現実聴き手内の過去の記憶の堀戻しとか、シカゴブルースとは?そういう部分が大きくなっていく。内容はとにかくは大昔の音ということもあるのだが、ブルースの時代がまだまだクリエイティブというう時代だったのだな。。。だがサウンドやビートということではないので隙か嫌いかになっていくことは間違いない。
真剣にとにかくは彼の良さの確認と50年代のシカゴブースの再確認と、その良さや、現在の音との違いの認識という面では、基本的に教科書的部分があるので、わかりやすい感じがある。そう、とにかくは真剣に汗をかきながらの演奏とう部分の熱さに興味があるのか?ブルースハープを中心に歌を表現するための音という部分では最高のものだろう。ハープと他の楽器の絡みという部分での音の作り方はやはり最高のものなのだろう。とう、ブルースを聞きたいと思った時に聞くにはかなりいい感じだが・・・・初めて聞くには・・・そのあたりだな。ブルースに大しての知識や理解、興味がどういう感じであるのだろうか
?その問いかけをしてから聴くのが一番なのかもしれない。
しかし、本当によくまとまっている感じのいいベスト盤であることは確かだ。
あとはシカゴブルースが好きかどうかだな。

いいね。
曲目
1.WORK WITH ME
2.DON'T START ME TALKIN'
3.LET ME EXPLAIN
4.KEEP IT TO YOURSELF
5.HAVE YOU EVER BEEN IN LOVE
6.FATEENING FROGS FOR SHAKES
7.BORN BLIND
8.NIENTY NINE
9.YOUR FUNERAL AND MY TRIAL
10.WAKE UP BABY
11.LER YOUR CONSCEINCE BE YOUR GUIDE
12.UNSEEING EYE
13.OPEN ROAD
14.LONSONE CABIN
15.NINE BELOW ZERO
16.HELP ME
17.BRING IT ON HOME
18.ON WAY OUT


サニー・ボーイ・ウィリアムソンの作品

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SINGS DOWN AND OUT
THE REAL FOLK BLUES

MORE REAL FOLK BLUES
BUMMER ROAD
KING BUISCUIT
SONNY BOY WILLIAMSON & THE YARDBIRDS
NINE BELOW ZERO


最新更新日 2020年11月15日

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