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meets the SPACE INVADERS |
そう、明らかに作られた音で作品を作り上げてる感じだ。
楽器の応用での空間の応用ではなく、エンジニアが想像で作りあげた世界だ。
エコーのかかりかた、それ以上にパーカッシブな音を何気に作りあげ
世界の表現に使いまくっている。
インベーダーが迫ってくるのだ!その表現でとらえた場合
本当に様々な感情を面白くもキッチリと表現している。
迫りくる表現を電子音とその空間を表現するエコー音。
それ以上に迫り音をパーカッシブに表現し
迫りくる迫力をベース音で。。。。。だが基本は電子から作られた音だな。
その音の表現力が結構いい感じだったりする。
あの時代、まだまだゲーセンがコンピュータの最先端だったころ
そう、スペースインベーダーがはやりまくっていたあの時代。
だがそこまで音が軽くないのが、ダブということだからだな。
低音響くベース音。だがここでのベース音は楽器のベース以上に
電子音が迫力をつけて迫ってくる感覚だ。
いやあ、レゲェの領域を。。。。だがしかしダブだ。
本気で様々な表現をダブでという世界がここにあるわけだ。
いやあ、真剣に思わず聞いてしまう音がここにあるわけだ。
なつかしさと表現の豊さだけでも十二分に楽しめる音だ。
久しぶりに聞いたが、相変わらずいいね。 |
曲目 |
FIRST WALL
1.BEAM DOWN
2.RED SHIFT
3.TIME WARP
4.CLONNING PROCESS
5.PULSAR
SECOND WALL
6.LASER ATTACK
7.DE MATERIALIZE
8.FISSION
9,SUPER NOVA EXPLOSION
10.QUASAR
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