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Larks' Tongues in Aspic
KING CRIMSON
のCD
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Larks'Tongues in Aspic

不思議な作品だ。なんだろうロックというよりも
クラシック的な感じが軽くある。
これがプログレということなのだろうか?
そう音の流れよりも完全に映像的に流れを作り
音がそれに合わせて出てくるような感じを受ける
ヴァイオリンが大活躍の世界だ。
それに合わせてクリムゾンの世界が・・・・
本当に本当に日本盤タイトルの暗黒の世界が
しっくりというかというかぴったり来る音だ。
しっくりと歌い上げられるBook of Saturdayが
なんとも不思議な世界wp作り上げているかのような
音の世界が広がってくる。
イージーマネーは何気ギター教本に適度に使われたり
まあなんだろう本当にロバート・フリップが全てを
歌いあている感覚が不思議だ。
そう、しっとりと不思議な映像の世界を音だけで
作り上げている。
映像がついて来るともっとわかりやすいのだが、
まだそういう時代では無かったのが惜しまれる感じだ。
音が本当に先に進んだ!と、いう作品。
しかし本当にしっとりと歌い上げられていく瞬間は
映像というかその演奏を見たい!
そういう気分にさせてくる音だ!
不思議なクリムゾンの世界を表現しまくっている作品
なんだろう、本当にしっとりと体にしみ込んでくる
本当に不思議な作品だ。
どこかに映像はないのかな?
今から誰か作ってくれないかな?
いやあ本当にこの不思議世界を味わいたい!!

いいね。
曲目
1.Larks Tongue' in Aspic,Part one
2.Book Of Saturday
3.Exiles
4.Easy Money
5.The Taking Drum
6.Larks Tongue' in Aspic,Part Two


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最新更新日 2025年1月19日

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