|
|
| レッド |
|
|
|
真正面から戦闘的であったボブもこの作品ではさほどの力強さもなく終わってしまう。さほど印象に残らない作品だ。 むしろ「IS THIS LOVE」といったような普通の歌が歌われている。この辺りからボブは病魔に襲われたようで、完全に覇気がない。それともツァー続きの生活に疲れてしまったのであろうか?あれほどの高いテンションの中にいたボブがここではそうではない。なんだか優しさが目立つボブである。基本的には前作のエクソダスのアウトテイクといった曲が多く、もしかすると契約消化用の作品なのかとでも感じてしまうのである。リー・ペリーの元にいた時期の曲の再演まで含まれ、ここではレベル・ミュージックのボブではなく、ロックステディのボブとでもいえるような感じです。おそらくボブの生前の作品の中で最もクオリティが落ちる作品かもしれません。とは言っても普通のレゲエ・ミュージックから比べると遥かに優れた作品でもあります。大きな期待をせずに気軽に聞くレゲエとしてならばよい作品です。ただし演奏は少々軽めです。
|
| 曲目 |
1.EASY SKANKING
2.KAYA
3.IS THIS LOVE
4.SUN IS SHINING
5.SATISFY MY SOUL
6.SHE'S GONE
7.MISTY MORNING
8.CRISIS
9.RUNNING AWAY
10.TIME WILL TELL |
|
|
|
|
|