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ゴーイング・トゥ・マイ・ベイビー・プレイス |
ヴァーノン・ギャレットはロサンゼルスの黒人街を主な活動の場としているマイナーレーベル中心で作品を発表し続けているシンガーです。日本のパークタワーブルースフェスティバルで初来日を果たし偶然そのステージをみてその圧倒的存在感と歌の凄さに一発でノックアウトされてその場で売っていたCDを思わず購入したのがこの作品です。実際にはこの原盤であるグリネイド(KENTの子会社)盤は超レア盤だった。歌はブルージーで超パワフル。特にジャンプナンバーでの躍動感は凄いバックはのちにLTDになるサム&デイブのロードバンド出身者で固められている。ベースのはね方のカッコヨサは半端ではない、超凄いベースが聞けます。 このCDは彼のデビューアルバムなのですが実際にはワッツUSAというレーベルから出ていたシングル数枚に新曲や未発表曲を足したものらしいです。収録時間は約31分ほど。しかし充実した30分間です。 購入時は今から約10年程前。P-VINEレコードから日本盤が出ていました。今も手に入るかどうかは不明。みつけたら即買いの内容です。
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曲目 |
1.GOING TO MY BABY'S PLACE
2.I LEARND MY LESSON
3.ONE MAN'S LOSS
4.SOMETHING WENT WRONG
5.LOVE JUNKIE
6.SATISFIED WOMAN SATISFIED MAN
7.KEEP ON FORGIVING YOU
8.I MADE MY OWN WORLD
9.TO BE A PART OF YOU
10..DON'T DO WHAT I DO |
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