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FEAR OF MUSIC
TALKING HEADS
のCD
HEADLINE

フィア・オブ・ミュージック

いきなりのアフロビート・・・・でいいのかな?
・・・で始まる脅威じのサードアルバム。
当時はまだまだフェラ・クティがやっと国内販売される程度
当然のことながらまだまだ認知度が低くく、
それどころかニューヨークパンクですら???の状況。
そう、やっととにかくはバリ島がやってきた時代。
何気にうらみでもあるのか?ぐらいに飛行機搭乗禁止
をくらった私には基本いくことができない世界。
で、このFEAR OF MUSIC
脅威の音楽であった。とにかくはベースがちがう。
この飛び跳ね方が異様にかっこよかった。
ティナ・ウエイマスの才能が軽く表現されている。
その中でのLIFE DURING WARTIME
本気での当時のエスノファンクへいきなり向かう
このはじけ方が異様に凄まじい。
ビートの突っ込みかた、はじけかた、
当時の本気の新鮮度にノックダウンだった自分が懐かしい
とにかくはまだ軽くニューヨークパンク的ギターのキレが
軽く残る中での彼らの現在進行形の音の流れが
本当に新鮮だった。
それだけではなく、一人で聞き流して静かになってくる曲
もありで本気で盛りだくさん。
録音のいきなりのこもり方があったり、
まだまだ手作りパンクの音を無理に意識した部分もあり
アイディア満載のすさまじき音楽のなかでの戦いが
本当に新鮮。しかし最後の曲のタイトルが
・・・まだまだそういう流れのある中での、
頭はすっきりの曲がなんともいえない雰囲気を
醸し出しつつも・・・彼らの立ち位置は違う場所。
時代を軽く物語る本気でアイディア満載の楽しい作品だ。
(ただし人によってかなり感じ方は違うはずだ。)

曲目
1.I ZIMBRA
2.MIND
3.PAPER
4.CITIES
5.LIFE DURING WARTIME
6.MEMORIES CAN'T WAIT
7.AIR
8.HEAVEN
9.ANIMALS
10.ELECTRIC GUITAR
11.DRUGS.

トーキング・ヘッズの作品

TAKING HEADS'77

MORE SONGS BUILDINGS AND FOODS
FEAR OF MUSIC

REMAIN RIGHT
STOP MAKING SENSE
SPEAKING IN TONGUES

THE NEME OF THIS BAND IS TALKING HEADS
LITTLE CRETURES
NAKED
.


最新更新日 2023年11月15日

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