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ディスタント・サンダー |
当時のアスワドの立ち位置がよくわかる作品。大ヒットしたかと思うのだが、興味がないのでそのあたりはなんとも言いようがない・・・・・・
完全にレゲェ風味と称されてもしかたがない程度の作品になってしまっている。
ビートがたまにレゲェを感じさせるときがあるということでいいのだろう。
全くちがうグループになってしまったということなのだろう。イギリスにこける状況の変化がとんでもなく大きかったということなのだろう。
ジャメイカからの移民的な扱いだったかと思うのだが、このころはもう違う扱いだったはず。そう、本当に洗練されて、非常に聞きやすくなじみやすくなっているのだ。だがそれがもともと期待していた部分なのか?となると?????だな。
そういう部分がなく何気に初めて聞くレゲェ風味の作品という聞き位置なら、これは結構いい感じに聞こえてくるのだろう、きっと。
だがやはりオーバープロデュースであるという事実にはなにも変えられないだろう。
本当に聞きやすい、だがその分・・・・・・と、いうことなのだろう。
何気に聞いたことがある曲がという立ち位置の彼らの大ヒット作品。
うーむ。難しい。
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曲目 |
1 |
THE MESSAGE |
2 |
DON'T TURN AROUND |
3 |
SET THEM FREE |
4 |
SMOKY BLUES |
5 |
I CAN'T GET OVER YOU |
6 |
GIVE A LITTLE LOVE |
7 |
TRADITION |
8 |
FEELINGS |
9 |
INTERNATIONAL MELODY |
10 |
BITTERSWEET |
11 |
JUSTICE |
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