アンクルマツのCDガイド  CLARENCE GATEMOUTH BROWNのCDガイド 最新更新日2019年5月17日 更新履歴 索引
クラレンス・ゲイトマウス・ブラウンのCD
ブルースのCD
アンクルマツのCDガイド
トップページ
ジャンル
ロック
イギリス・欧州
アメリカ
レゲエ
アーティスト別
ダブ
BLACK MUSIC
ソウル
ブルース
ベーシスト
ベーシストの作品
教本
その他
JAZZ、アフリカ等
他コンテンツ
音楽CDブログ
索引
リンク集
更新履歴
サイト制作記
クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン、ショートストーリー

とにかく音が大きかった。初来日公演でとにかくは感じたのが、これ!
聴いてはいたがなんとも凄まじかった。パワー出しまくりの凄さがそこにはあったということでいいのだろう。
彼を表現するにはとにかくは音の大きさだろう。
演奏自体は何気に固く、きっちりとしっかりとが前提の音だったはず。そのぐらいキチンときれいにという部分が大きいのだが、とにかくはその音量とステージ上での迫力だろう。
ブルース創世記に近いところから出てきているのだが、オリジナル的な扱いの手前のところでの評判になっている。音量のでかさとその動き、そして丁寧な音作りではあるのだが、大きく何かを表現したいといった雰囲気の音の流れがとても印象的だった。
非常に丁寧な音作りで、なかなか追いついて聴くことができる、本当に真面目でいっかりとしたブルースがここにあるという雰囲気だ。西海岸的雰囲気がかなりするが、まあそこからいろいろ始めるとうこうなるのだ!的な雰囲気が一層聞きやすく丁寧な音に聞こえてくるのが特徴なのだろう。
真面目な西海岸のブルースギタリスト・・・そういう評判が一番出てきそうで演奏の音量が・・・・
まあ、結構楽しK目ることはたしかなのだが

クラレンス・ゲイトマウス・ブラウンの作品
年度 作品名 レーベル
THE ORIGINAL PEACOCK RECORDINGS PEACOCK
PRESSURE COOKER ALLIGATOR
STANDING MY GROUND ALLIGATOR
NO LOOKING BACK ALLIGATOR
アーティスト名
BB・キング
マディ・ウォーターズ
マジック・サム
S・B・ウィリアムソン
バディ・ガイ
リトル・ウィルター
T・B・ウォーカー
R・JR・ロックウッド
ロバート・ジョンソン
ローウェル・フルソン
F・ロビンソン
ライトニン・スリム
S・イーグリン
ハウリン・ウルフ
J・G・ワトソン
L・ホプキンス
J・L・フッカー
ロバート・クレイ
Rウィルキンス
スリム・ハーポ
R・ナイトホークス
ジミー・ロジャース
J・B・ルノアー
アルバート・コリンズ
フレディ・キング
ルーサー・アリソン
ジェイムズ・コットン
リトル・ミルトン
C.ゲイトマウス・ブラウン.
R.L.バーンサイド
ジュニア・ウェルズ.
(C)2005-2020 アンクルマツ・ドットコム、文章についてのみ権利を主張します。禁無断転載