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バーニング・スピアのCD
BURNING SPEAR
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バーニングスピア ショートストーリー

ジャメイカのレゲエシンガーの中でも特にラスタファリズムに
傾倒していると伝えられているのがバーニング・スピアだ。
当初は3人組のコーラス・グループだったものが
いつのまにかバーニング・スピア=ウィンストン・ロドニーという形となり
そのまま延々と活動が続けられている。
スタジオ・ワンから始まったキャリアも
すぐにアイランドと契約という形となり
そこで大傑作「マーカス・ガーベイ」が発表されている。
この作品とそれに続くガーベイズ・ゴーストが
バーニング・スピアの評価を定め
そしてその音楽家としての性質が
世俗離れしたものかのように語られるようになっていった。
一時期のどの病気で精彩を欠くような状態にもなったが
見事に復活。
そして自身のレーベルを立ち上げ
あいも変わらずの活動を続けている。
生きる伝説の典型例のような状況だがまだまだ現役だ。


             バーニングスピアの作品

 
年度 作品名 レーベル
Creation Rebel スタジオ・ワン
1974 ロッキング・タイム スタジオ・ワン
1975 マーカス・ガーベイ アイランド
1976 マン・イン・ザ・ヒルズ アイランド
1977 ドライ・アンド・ヘヴィー アイランド
1978 ソーシャル・リヴィング アイランド
1980 ヘイル・HIM EMI
1982 ファーオーヴァー ハートビート
1983 フィッテスト・オブ・フィッテスト ハートビート
1985 レジスタンス ハートビート
1986 ピープル・オブ・ザ・ワールド グリーンスリーブス
1988 ミストレス・ミュージック グリーンスリーブス
1989 ライブ・イン・パリス グリーンスリーブス
1990 メッケ・ウィ・ドゥイート マンゴ
1992 ジャー・キングダム マンゴ
1993 ザ・ワールド・シュッド・ノウ マンゴ
1994 ラブ・アンド・ピース バーニング・スピア
1995 ラスタ・ビジネス バーニング・スピア
1996 チャント・ダウン・バビロン バーニング・スピア
1997 アポイントメント・ウィズ・ヒズ・マジェスティーズ バーニング・スピア
1998 ライブ・イン・コンサート バーニング・スピア
1999 コーリング・ラスタファリ バーニング・スピア
2001 スピア・バーニング バーニング・スピア
2001 ライブ・イン・モントルー バーニング・スピア
2003 フリーマン バーニング・スピア
2004 ライブ・イン・サウス・アフリカ2000 バーニング・スピア
2004 ライブ・イン・パリス バーニング・スピア
2005 アワ・ミュージック バーニング・スピア








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最新更新日 2021年8月22日

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