APPLE VENUS
アップル・ヴィーナス
XTCのCDHEADLINE
アップル・ヴィーナス
音楽がそもそも話の中にありそうな音になっている
アップル・ヴィーナス。
そう、おとぎ話の中をさまよっているかのような音が
非常に印象的だ。そう、だから余計な楽器音はなく
キチンを整理されているなかで進んでいく。
中期ビートルズのような音がなんとなく感じられるのは・・・・・
うーむ。そう、音に対しるこだわりが極端にでて、
曲だとかよりも、その興味の中心の中にある音に
非常に執着して、歌はその昔の60年代半ばの音に
なっているような・・・・そう、サイケ手前の音がここで
聞くことができる。そうラバー・ソウルのxtc版といった感じだ。
だから極端な偏りのあるような音や、何気にとんがった感じ
の音はなく、きれいな音の中で平和に何気に彼らの時間を
使った、彼らそのものの音が流れていく、
そういった感じの強い作品だ。
夜一人で何気に聞く60年代半ばのサイケ手前の優しい音!
そういう感じだ。
曲目
1.RIVER OF ORCHILDS
2.I'D LIKE THAT(SAY A SUNFLOWER)
3.EASTER YHEATRE
4.KNIGHTS IN SHINING KARMA
5.FRIVOLOUS TONIGHT
6.GREENMAN
7.YOUR DICTIONARY
8.FRUIT NUT
9.I CAN'T OWN HER
10.HARVEST FESTIVAL
11.THE LAST BALLOON
最新更新日 2024年8月17日修正
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